

保有する歓びに満たされる
免許不要の特定小型四輪トップメーカーとして今まで多様な製品をリリースし、多くのオーナー様より「スタイルが良いね」とデザインをお褒めいただきました。
積載量や乗りやすさなど利便性に対する「これなら自動車はいらないです」「荷物がたくさん積めて助かったよ」といった嬉しいお声は、開発者冥利に尽きます。
フィードバックへ真摯に向きあい続け、オーナー様と一緒にエレモーズは進化してきました。
そして今回、長い開発期間を経て「究極」と言えるほど進化した車両が完成しました。
ELEGRAN(エレグラン)シリーズです。

高級感漂うアーバンメタリックブロンズと深みあるブラックのツートンカラーは、存在感のあるフロントマスクと流線形のクローズドボックスに施され、どこから見ても気品を感じさせるデザインにしました。
約130kmの圧倒的な航続距離性能で、もはや街乗りなら1ヵ月近く充電がいらないほど。

走る、曲がる、止まる。車両の基本に対しても原点に立ち返りました。トラック顔負けのHSAシステム(坂道発進補助装置)やRBシステム(回生ブレーキ)を搭載。ブレーキ、タイヤ、シートなど、あらゆる装備を細やかな気配りと配慮を欠かさず丁寧に作り上げ、満を持して送り出すフラグシップモデルです。
保有する歓びに満たされる珠玉の一台となります。


ELEGRAN G-class 高級感溢れるクローズドボックスは超実用的
後方に備え付けたクローズドボックスの寸法は、縦595mm×横570mm×高さ650mm、積載量最大220Lを誇ります。一般的な買い物カゴが約33Lですので、十分過ぎるほどの容量です。

今までのボックスとは一線を画す曲線美
アーバンメタリックブロンズのアルミ粒子成分は品良く輝きます。
鍵を開けて扉を開閉するとダンパーを使用していますので、ソフトオープン、ソフトクローズ。安全性を確保しつつ、優雅な間合いを演出します。
ボックスの内装はワインレッドカラーの上質な生地を採用。
大切にしたのは、日常に寄り添いつつ外観の美しさを損なわない曲線美のデザイン。
ELEGRAN G-class(エレグラン ジークラス)には、このクローズドボックスが標準装備されています。
※ボックス内が全てご覧いただけるようにダンパーは外して撮影しております。
ELEGRAN F-class 積載量と自由度に特化したフレームタイプ
ELEGRAN(エレグラン)シリーズのエレガントで高い基本性能はそのままに、後方構造をフレームタイプへカスタマイズした特定小型四輪エレガントカーゴです。
積載の自由度が向上し、荷物の大きさや形状に左右されない使い方が可能になります。
積載量は余裕の約80L以上。閉じる美しさから、開かれた使いやすさへ。用途に応じて選べる、もうひとつの選択です。
※フレームサイズ:縦700mm×横580mm×高さ200mm以上(200mm~700mmを推奨) 積載量:最大80L ~284L

F-classとG-class、共に抜群の積載力
それぞれフレームボックス、クローズドボックスの他に、足元にも買い物かごやペットボトルの段ボールがすっぽり収まります。
エレグランがあれば、免許がなくても何かを運ぶことで困ることはないでしょう。

荷物だけを運ぶのではなく人生を運ぶスーパーカー
免許がなければフェラーリ、ポルシャ、ベンツも公道では乗れません。
皆様のご環境によっては、スーパーカーよりも価値がある車両を提供していると自信を持って明言できます。
エレグランで素晴らしいスタートが切れることを大いにご期待ください。


デュアルバッテリーシステムで均等に電力を供給
バッテリー容量は27Ah。2つのバッテリーから同時に電力を供給する独自制御により、常にバランスの取れたエネルギー消費を実現しました。
片側だけが先に消耗することを防ぎ、電圧の安定を保ちながら走行性能を維持します。
走行中の出力低下やパワーのばらつきを抑えることで、発進から巡航までスムーズでストレスのない加速感を実現し、坂道や荷物積載時でも、安定したトルクを発揮。状況に左右されにくい安心の走行性能を支えます。
シングルバッテリーの航続距離は約55km~65km
デュアルバッテリーの航続距離は約110km~130km

27Ahバッテリーは1つ標準装備
もちろん、バッテリーは1つで問題なく走行可能です。1つは標準装備としています。2つ目はオプションです。
1回の充電で約60km前後走れますので、標準装備のシングルバッテリーで充分な程のスペックといえます。
航続距離が長くなることで、充電回数を減らすことができますから、長く走れるメリットだけでなく日ごろのお手間を軽減するのであれば、デュアルバッテリーをおすすめします。
※画像はバッテリー1つだけです。
バッテリーは簡単に取り外し可能
ステップの下にバッテリーは収納されています。鍵を回せば収納スペースがソフトオープン。開け閉めの動作ひとつひとつに丁寧なおもてなしを表現しております。
車両にそのまま直接給電することもできますし、バッテリーを外して充電することも可能です。一般的な家庭用の100Vコンセントから充電できることも日本の住宅事情や充電スタンド事情を考慮した配慮となります。

わかりやすいことがなにより重要
どれだけ便利でも使いこなせない製品はオーナー様へ寄り添った設計とはいえません。
ELEGRAN(エレグラン)は、これまで多くのフィードバックから最適解を導き出しました。
それは「鍵で電源ON」というシンプルな答えです。
鍵を差す、電源ON。モードを変えて、アクセルをひねる。走り出すまでの行程は以上となります。

アナログとデジタルどちらも使えるのがいい
最新車両のELEGRAN(エレグラン) には、通常の鍵以外に画面にスマートキーをタッチして電源ONできる機能も搭載しております。
鍵を差すアナログ派、タッチキーのデジタル派。どちらにも対応できる懐の深さも魅力のひとつといえるでしょう。
液晶ディスプレイもシンプル
メーター周りも直感的でわかりやすい設計です。
中央に速度メーター。左側にモード。右側に電池の残量を〇〇%で表示。
中央下は総走行距離を表示しています。ウインカーの点滅やモードの点灯、点滅も確認できます。
詳しくは車両と同封している取扱説明書に記載しておりますのでご確認ください。


なぜ免許不要で乗れるのか
16歳以上であれば、特別な免許を必要とせず乗車できる。
それが「特定小型」「特例特定小型」という新しいモビリティ区分です。
この制度は、2023年7月の道路交通法改正により施行され、これまでにない自由な移動手段を社会にもたらしました。
それ以前、たとえ大手自動車メーカーや二輪メーカーがどれほど技術開発を重ねたとしても、
免許不要でフル電動車両を公道走行させるための法的枠組みは存在せず、実現は極めて困難なものでした。
長らく空白となっていた“低速電動モビリティ”の領域。その領域は、海外における電動キックボードなどの普及を背景に、
経済産業省をはじめとする関係機関の検討と、多方面からの議論を経て、大きな転換点を迎えることとなります。
そして誕生したのが、既存の免許区分の細分化ではない、まったく新しいカテゴリーとしての制度設計でした。
これは、1972年に二輪の小型免許が創設されて以来、およそ半世紀ぶりとなる、新たなモビリティ区分の誕生です。
世代やライフスタイルを問わず、より多くの人が“移動の自由”を享受できる社会へ。
その一歩を象徴する存在が、この「免許不要の特定小型モビリティ」という新しい選択肢なのです。

ELEGRANシリーズは車道、歩道どちらも走行可能
それでは、実際に公道を走る場合、どのようなルールがあってどのように走行すれば良いのかおさらいします。
区分の名称は、特定小型、特例特定小型です。新ルールにより、普通免許や原付免許がなくても「免許不要」で特定小型原付(車道走行可)と特例特定小型原付(歩道走行可)が運転できます。それは保安基準に達した車種を16歳以上の方なら自由に乗れる画期的な法改正です。
ELEGRANシリーズは二つの特定基準を全て満たしたモビリティですので、車道、歩道ともに走行可能になります。
ヘルメットは自転車同様、着用は努力義務。

特定小型(車道モード:20km/h)
特定小型原動機付自転車(車道モード)は、歩道又は路側帯と車道の区別がある道路では、車道を通行しなければなりません(自転車道も通行することができます)
道路では左側を通行しなければならず、特に、車両通行帯のない道路では左側端に寄って通行しなければなりません。
車両通行帯の設けられた道路においては、原則として一番左側の車両通行帯を通行しなければなりません。

特例特定小型(歩行モード:6km/h)
特例特定小型原動機付自転車(歩道モード)の基準を全て満たす場合に限り、歩道を通行することができます。
通行することができる歩道は、全ての歩道ではなく、「普通自転車等及び歩行者等専用」の道路標識等が設置されている歩道に限られます。
歩道を通行する場合は、歩道の中央から車道寄りの部分又は普通自転車通行指定部分を通行しなければなりません。
歩道を通行するときは、歩行者優先で、歩行者の通行を妨げることとなるときは一時停止しなければなりません。
また、特例特定小型原動機付自転車は、道路の左側に設けられた路側帯(歩行者用路側帯を除く)を通行することができますが、歩行者の通行を妨げてはいけません。

右折方法
上記は原付の二段階右折方法ですが、特定小型原付は車線数は関係なく二段階右折が必要だということです。
原付は原則として2車線なら小回り右折、3車線なら二段階右折(標識によって禁止もあり)というルールでしたが、特定小型に乗ったときはどのような交差点でも小回り右折はできません。
自転車に乗っているイメージだとわかりやすいですよね。

ルールとモラルを守って快適に走ろう
誰かが痛い思いをすることや恐怖と引き換えに利便性を手に入れるわけではありませんので、歩行者や自転車、他乗り物へ十分注意を払い、皆に優しい運転を心がけていきましょう。


際立った走行性能と確かな安全性
免許不要の区分において、ELEGRAN(エレグラン)は圧倒的な走行性能を誇ります。
EV特有の静粛性はエンジンもガソリンも使わないインホイールモーターの特徴でもあります。
特定小型最高レベルの後輪500Wモーターの走り出しは滑らかそのものですし、勾配30%の坂道を走破できるようなパワーも兼ね備えています。
エレグランシリーズは、デファレンシャル(差動装置)を搭載しており、1個のモーターから差動機構を関して左右へ駆動を分配している自動車的なリアデフ構造となっています。
例えば、車がカーブするとき、外側のタイヤ、内側のタイヤでは回転数が変わります。
もし左右タイヤが完全固定だと、タイヤが引きずる、曲がりにくい、異音が出る、タイヤ摩耗が増える
という問題が起きます。そこでデフが、左右タイヤの回転差を吸収します。
駆動品質、安定感が高く、自動車の構造に極めて近い機構です。

HSAシステム(坂道発進補助装置)
車両が停止すると後ろに下がらないように自動でブレーキがかかります。オートホールド状態からアクセルをひねればHSAシステムは解除されますので、スムーズに発進することができます。
どれだけパワーがあっても坂の途中で停車することはありますので、傾斜を問わず安全にスタートするためにはHSAシステムは必須です。トラックにも装備されている坂道発進補助装置により坂道スタートの安全性が証明されています。

RBシステム(回生ブレーキ)
一般的なインホイールモーターはアクセルを離してもブレーキはかかりません。
ELEGRANシリーズのRBシステムはアクセルを離すことで回生ブレーキがかかります。回生ブレーキはエンジンブレーキのような役割を果たしますので、効きすぎると乗り心地が悪くなりますが、高速域のレスポンシブを少し遅らせて、中速域から減速し、超低速域ではRBシステムを解除することでシステムを最適化させました。
平地であれば十分に減速し、下り坂でもスピードが出づらい設計。
より直感的な操作性と安心を体感することができます。

HSAシステム、RBシステムはスイッチひとつで切り替えられる
HSAシステムとRBシステムはボタンひとつでON、OFFが可能。
OFFの状態であれば、車両を軽々と押すことができます。車両を押して道路まで出る場合や車両を停止してから動かす場合、非常に取り回しが良くなります。
電源が入っていないときこそ手動で動かせたほうが便利ですから、デフォルト設定はOFF状態。電源を入れたら手元のスイッチでONに切り替えてください。
現在は先進的かもしれませんが、これから特定小型四輪では当たり前に装備されてくる機能です。より自動車、バイクに近い機能が求められます。免許不要の乗り物としての代替車両、抜群の燃費だけがフォーカスされるのではなく、快適な走りで純粋に楽しい車両が保有する歓びに繋がります。
上質で価値ある未来へ。エレモーズは皆様と一緒に次のフェーズへ向かって走り出しています。

タイヤサイズを大幅アップし直進性能を向上
タイヤサイズは既存車両より2インチ大きくしました。オフロードも走れるタイヤを履いています。
11インチから13インチにサイズアップすることでクイックなハンドリングによる機動力は少し落ちる代わりに、路面ノイズに強くなり走行安定性能が大幅に向上しました。地上高もぐっと上がり歩道の段差も軽々走破可能。
レースをするわけではありませんので、最小回転半径を維持しつつ直進性能を上げた方が良いという判断のセッティングです。
タイヤひとつで乗り心地は雲泥の差となりますから、ひとたび走り出せば品質の差を実感いただけることでしょう。
※プロトタイプのため、フェンダーカラーはブラックです。お手元に届く車両はボディカラー同様、アーバンメタリックブロンズが落ち着いて輝きます。

前後4本のサスペンションで乗り心地は抜群
タイヤとボディの隙間から見えるメタリックレッドとブラック、ツートンカラーのサスペンション。最高にかっこいいと思いませんか。
見た目がかっこいいだけでなく、減衰力を最適化し路面のノイズにはアプローチしつつキリっとスポーティに走れるセッティングは、スポーツモードで走行するステーションワゴンを連想させます。
ちらっと見えるところにセンスを感じさせられる。特定小型四輪で今まで「史上最高の足回り」を演出します。

CBSシステム(前後輪連動ブレーキシステム)と油圧ブレーキ
ELEGRANに採用した前後輪に制動力を最適配分するCBS(前後輪連動ブレーキシステム)は、右レバーで全ての車輪に制動します。左レバーは後輪です。
CBSの採用理由は、右手だけでブレーキをかけて前輪がロックすると危険度が格段に増しますので、特に自動車や自転車の運転から特定小型四輪に乗り換えると、両方の手でブレーキをかける意識が希薄となり左右前後輪のブレーキバランスはどうしても軽視しがちですから、上記の設計にいきつきました。
繊細なコントロール性と高い制動力を両立する油圧ブレーキを採用しています。
レバー操作ひとつで前後輪へバランスよく制動力を配分し、安定した姿勢のまま減速・停止へ導きます。さらに、指先のわずかな入力を油圧で増幅し、強く握らなくてもしっかりと車体を制御します。

安定した制動力と、ブレない安心感
CBSにより前後輪が連動して制動することで、急ブレーキ時でも前のめりやふらつきを抑制。
油圧式ならではの均一な圧力伝達と組み合わさることで、ブレーキの効きにムラがなく、常に安定した制動を実現します。
急な減速が求められる場面でも、車体の挙動を乱すことなく、自然に減速していきます。
ワイヤー式に比べて操作力が少なく、長時間の運転でも手への負担を軽減。
CBSによる自動配分により、繊細なブレーキコントロールを意識する必要もありません。日常使いから長距離移動まで、快適性を損なわない設計です。

高級車に採用される制御技術を、そのままに
自動車や高性能バイクにも採用されるブレーキ制御。
その信頼性と精度を、ELEGRANにも。「止まる性能」こそ、移動の質を決める。
ELEGRANは、その本質にも妥協しません。

物理的なサイドブレーキも搭載
サイドブレーキを引くことで、電源OFF時に物理的なロックをかけることができます。直感的な操作はELEGRAN(エレグラン)がもっとも得意とするところです。
運転者のDNAに刻み込まれている動作はとても安心感があります。
そしてもちろん、左右のブレーキにもロック機能があります。どちらも使えるのが良いですよね。

公道を走るのならばミラーは必須
後方を確認するミラーは、後方を安全かつ迅速に確認するために必須の装備です。特に車道を走る場合は、後方車両により安全にうまく「抜いてもらう」ことも必要な技術といえます。
保安基準の装備として装着が義務付けられていないのが不思議ではありますが、ELEGRAN(エレグラン) は標準装備です。
注視は避けて、必要な時に安全確認を行うようにしてください。

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