合計出力2,000W(瞬間最大4,000W)のJackery ポータブル電源 1000 Plusは、ランタン、扇風機、車載冷蔵庫、ドライヤーなどほぼすべての電気製品が利用できます。多彩な出力ポートを搭載し、合計8つのデバイスに同時充電ができます。AC出力は純正弦波なので安心です。USB端子は急速充電ができるUSB-C(100W)やUSB-A(18W)が装備されています。
使用できる電化製品の例
AC充電で1.7時間の高速充電を実現
ChargeShield技術により約1.7時間で0~100%のフル充電ができます。速いだけでなく、安全性も確保できるChargeShield技術(特許出願中)を採用し、バッテリーを最高の効率と最適な状態で動作させることにより、バッテリーの長寿命化を実現しました。
ソーラー高速充電対応
両面セルテクノロジーを採用したJackery SolarSaga 100 Miniは、パネルの裏側にも接点を配置することで
従来のSolarSaga100と同レベルの発電効率を実現。ポータブル電源 1000 Plusを約18時間でフル充電できます。
国際的な認証機関「TÜV SÜD」による二酸化炭素排出量の検証認証を取得しました。Jackery Pro シリーズ および SolarSaga シリーズ を含む 9 製品がTÜV SÜDの二酸化炭素排出量検証を取得しています。Jackery は二酸化炭素排出量の検証認定を受けた業界で最初のブランドとなります。また、環境保護認証の世界的な認証機関「SGS」より環境配慮素材の認証をいただきました。
リン酸鉄リチウムイオン電池だから10年使える
充放電サイクル4,000回の長寿命を実現。
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約4,000回充放電サイクルの長寿命を実現。毎日充電しても10年以上使えます。 ※4,000回使用後も工場出荷時の電池容量の70%以上を維持できます。
高温耐性
電気自動車でも採用されている最新のテクノロジーにより、45℃の高温環境でも効率的かつ、安全に動作します。
安心の安全対策
インバータ保護システム、光充電モジュール保護システムなど、合計62個の保護システムと12重のBMS保護システムを搭載し、ソフトウェアとハードウェアの両面から万全な安全システムを構築しました。使用中機器内では平均1秒に1回のペースで自動安全点検を行っています。
「ChargeShield」はJackeryの業界をリードする急速充電技術で、独自の可変式の高速充電アルゴリズムを用いて安全性を高め、バッテリーの寿命を50%向上させます。45℃の高温環境でも、ポータブル電源を安全に充電にすることができます。バッテリー全体の充電速度と安全性を完璧なバランスで成立させます。
EPS機能により停電時でも中断のない電力供給を実現
電気製品のコンセントをポータブル電源のAC出力ポートに接続し、ポータブル電源のAC入力ポートを家庭のコンセントにつなぐことで、停電時などにポータブル電源を予備電源として活用でき ます。突然停電になった場合でも、電力供給をポータブル電源に20ms(0.020秒)以内に切り替えることで、中断のない電力供給を実現しました。
注意:この機能は0msで切り替えるUPS機能ではありません。そのため、データサーバーまたはワークステーションのような無停止給電が必要な要求の高い設備には接続しないようにしてください。あるいは、複数回のテストを実施し、コンパチビリティを確認してから使用してください。ただし、複数の設備への同時接続によって過負荷保護になる可能性があるため、使用時には一台だけの設備に接続することをお勧めします。指示通りに操作しなかったことにより、設備が正常に作動しない、データが消失した場合であっても当社は責任を負いかねます。
防災の備えに
ソーラーパネルがあれば、太陽光さえあればポータブル電源に蓄電できるので、災害・停電時の非常用電源として活用することができます。巨大地震や台風などの自然災害が起きても、スマホの充電や扇風機、ファンヒーターや冷蔵庫まで、ほぼ全ての家電を動かすことができます。また大容量のため、2、3日の電力を供給することが可能です。
5kWhまで容量拡張可能
Jackery ポータブル電源 1000 Plusは、Jackery Battery Pack 1000 Plus(拡張バッテリー)と一緒に使用することで、最大3個の バッテリーパックを同時に使用することができ、電気容量を2kWhから12kWhまで自由に選べます。災害時の予備電源だけではなく、連泊キャンプや長距離の車中泊でも安心して電力を供給することができます。
アプリで遠隔操作ができる
Wi-Fi & Bluetooth でポータブル電源を遠隔でコントロールできます。直接製品のディスプレイを確認しなくても電池残量や充電状況、使用可能な時間、出力/入力などのステータスを確認できます。実際のニーズに合わせてバッテリーモードを選択すると、バッテリー寿命を延ばすことができます。