遡ること30余年。
アメリカは1960年代後半から始まったアウトドアブームの真っ只中。
多くのアウトドアブランドが産声をあげる中、
それらを影で支えてきた西海岸のとある縫製工場。
そこでは永きにわたり、培ってきた技術を生かし、
ナショナルブランドのみならず、
自らのファクトリーブランドをいくつも創世してきました。
そのひとつが「Oregonian Outfitters」。
シンボルマークはオレゴン州の名峰 フッド山(Mt.Hood)。
西海岸のみならず、全米でも屈指のアウトドアスポーツのメッカとして、
多くのハイカーやスキーヤーなどが年間を通して集うその地を
イメージコンセプトとし、ロクヨンクロスのマウンテンパーカなどが
試作されましたが、やがてブームの収束とともにブランドは一時休眠状態に。
そして、2011年。
再びブランドに息を吹き込むべく、
「Oregonian Outfitters」はリスタート。
オーセンティックな素材使いや、デザインコンセプトは当時のままに、
古き良きアメリカのアウトドアスタイルをコンセプトとし、
現在アメリカ国内の7拠点で生産されています。
その「Oregonian Outfitters」のスピリットを踏襲した
アメリカンスタイルの キャンピングギアブランド
「Oregonian Camper」
ブームに左右されないデザインと機能性で、
キャンプシーンに彩りを加えていきます。
Smart Packing
Smart Camping
これをコンセプトに、「Oregonian Camper」は
新しいキャンプギアの収納のスタイルを提案して参ります。